7月21日に開催されたオンラインセミナー「まちづくりとデータ利活用 ~多目的アリーナ・プロスポーツを軸としたスマートシティ~」に代表取締役の田代が登壇しました。
■イベント概要
スマートシティに代表されるデータを利活用したまちづくりを、プロスポーツやスタジアム・アリーナという地域のアイコニックな存在を基点として考察し、具体的なデータ利活用のユースケースから社会的インパクトについて検証します。
※オンラインセミナーの概要については、こちらをご覧ください。
このイベントのレポートと収録動画がYahoo!JAPANのメディアで公開されています。
2024年の神戸アリーナのオープンに向けたこのイベントの中で、田代の講演パートでは「企業が顧客にさまざまな体験を提供し、それを通じて企業価値に共感してくれるファンをつくる」ことの事例を北海道・美瑛町の例を交えてお話させていただきました。
また、20年にわたってSynergy!を始めとするプロダクトと当社のコンサルタントやディレクターがお客様と伴走するデジタルマーケティングサービスを通して、企業のCRMを支援してきた田代が考える「これからのCRM」の展望についても説明しています。
セミナー後半のパネルディスカッションでは「応援消費」についてと「インフルエンサー」と「コアなファン」の違いについて語っています。
詳しくはアーカイブされている動画でぜひご覧ください。