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顧客理解ツール「DAYS GRAPHY」、自社と競合の顧客特徴を“ひと目で比較”できる新機能を提供開始

顧客の選択の特徴を可視化し、意思決定を支援

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DAYS GRAPHY

シナジーマーケティング株式会社
代表取締役社長 兼 CEO 奥平 博史

シナジーマーケティング株式会社(所在地:大阪市北区、代表:奥平 博史、以下:当社)は、生成AIを活用した顧客理解ツール「DAYS GRAPHY(デイズグラフィ)」において、自社製品と競合製品の顧客特徴を比較・可視化できる新機能の提供を開始したことをお知らせします。

本機能により、商品開発やマーケティング・販促に携わる担当者は、自社と競合の顧客特徴を比較し、顧客の選択の特徴を直感的に把握できます。その結果、強化すべき価値や打ち手の方向性を判断しやすくなり、企画や施策の検討をスムーズに進められます。

新機能開発の背景

DAYS GRAPHYは、生成AIと独自の価値観モデルを活用し、自社および競合製品の口コミデータなどから顧客像を生成。生成された顧客とのインタビューを通じて未充足ニーズを捉え、商品企画やマーケティング施策のアイデア創出を支援する顧客理解ツールです。

これまでDAYS GRAPHYは、生成された顧客像へのインタビューを通じて、購買理由やニーズの深掘りを支援してきましたが、実際に企画を担う現場では、

  • 競合商品との差別化を踏まえて考える必要がある
  • 今の顧客が支持しているポイントは外さずに考える必要がある

といった課題が存在します。

こうした背景の一つに、「その商品を選ぶ人に共通する大事にしている選択の軸」を明確にすることの難易度の高さが挙げられます。そこで今回、口コミやアンケートなどの顧客の声から「大事にしている選択の軸」を比較・可視化して捉えることができる新機能を開発しました。

新機能の概要

本機能では、自社および競合製品の口コミデータをもとに、購買者が大事にしている選択の軸を抽出し、直感的に比較できる形で可視化します。最大の特長は、今まではプロによるリサーチでも難易度が高かった「選択の軸」を自動で抽出・整理し、ひと目で把握できる点です。

具体的には、以下のように分析・可視化を行います。

  • 自社/競合それぞれ最大5名の顧客像を生成
  • 各顧客の購買エピソードを生成
  • エピソード内に表れる、購入時に重視したことや希望・願望といった価値観を抽出
  • 両者の中で特徴的に現れる価値観を自動抽出
  • 抽出した価値観を比較軸として、レーダーチャートに反映(最大7軸)

その結果、「その商品を購買している顧客はどのような選択の軸なのか」を一目で把握できます。レーダーチャートの軸はカスタマイズが可能で、見たい軸の選択や不要な軸の除外にも対応しています。これにより、様々な角度から顧客理解を深め、意思決定に活用することが可能です。

分析結果は見出し付き約150文字のサマリーも自動生成され、違いの理解と社内共有をスムーズに行えます。

<分析結果画面の例>

本機能によって実現できること

本機能により、これまで個人の経験や感覚に依存しがちだった顧客理解を可視化できます。顧客視点での仮説が明確になり、ブランドや商品として強化すべき価値や打ち手の方向性を判断しやすくなります。その結果、顧客起点での仮説立案から検証までのサイクルをより再現性高く回せるようになり、企画検討もスムーズに進められます。

DAYS GRAPHYについて

https://www.synergy-marketing.co.jp/daysgraphy/

DAYS GRAPHY(デイズグラフィ)は、顧客の日常や生活状況を深く理解することで、まだ満たされていないニーズを捉え、商品企画やマーケティング施策のアイデアを生み出しやすくする顧客理解ツールです。

自社の商品レビューのコメントや口コミといったテキスト情報をインプットするだけで、エスノグラフィ(※1)のように日常や生活状況が描かれた複数の顧客像を最短10分で生成します。さらに、チャット機能を使った対話を通じて購買行動の要因や行動特徴を深く読み取れるので、さまざまな角度から商品開発やマーケティング施策などにつながる具体的なアイデアが生み出しやすくなります。

(※1)エスノグラフィとは定性調査の一種で、現場に入り込み、見聞き体験した情報を定量的ではなく定性的に記述する調査手法です。ビジネスにおいては、対象となる人々が自分でさえ気づいていないようなニーズを捉える手がかりを得るために活用されます。

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