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大阪中之島美術館がSynergy!を導入、フォーム作成工数を1/8に削減!煩雑な手作業から解放され、イベント企画の可能性も拡大

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Synergy!

シナジーマーケティング株式会社
代表取締役社長 兼 CEO 奥平 博史

シナジーマーケティング株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 兼 CEO:奥平 博史、以下当社)が提供するマーケティングSaaS「Synergy!(シナジー)」を大阪中之島美術館が導入。フォーム構築の工数が従来の1/8まで削減できた背景から、導入後の成果などをインタビューし、記事を公開しました。

Synergy!導入の背景と課題感

これまで導入していたフォームは作業内容が複雑で構築する工数が多く、経験の浅いメンバーが操作をした場合、多い時には作成に半日ほどかかってしまうことが課題でした。対応する職員を増やしても慣れるまでに時間を要するため、業務が属人化しやすく、工数削減・業務負荷の分散もできない状況でした。

活用施策と成果

フォーム作成時間が半日から30分弱まで劇的に短縮されました。UIも分かりやすく、経験の浅いメンバーでも短時間のレクチャーですぐに使いこなせるようになり、チームからは「本当に助かっています」という声が上がっています。

■「1イベント1フォーム」運用で、管理コストを大幅削減

Synergy!の「残席枠管理機能」を活用し、一つのフォーム内で複数の開催日程と定員を一括管理。長年の課題だった「日程ごとの個別フォーム作成」から解放され、お客様にとっても申し込みやすい環境が実現しました。

■安全な情報発信と、未来の企画創出

これまで手作業だったプレスリリース配信をメール配信機能で自動化し、誤配信のリスクを払拭。さらに「抽選機能」を活用することで、これまで実施ハードルが高かった抽選制イベントも手軽に開催できるようになり、新たな企画提案の幅が大きく広がりました。

今回の事例は、ツールの導入が日々の業務改善に留まらず、そこで生まれた時間と心の余裕が、組織の未来の可能性を広げることに繋がることを示す好例です。

詳細

https://www.synergy-marketing.co.jp/showcase/nakka-art/

大阪中之島美術館について

大阪中之島美術館は、近代から現代の美術とデザインを専門とする美術館です。単に作品を展示するだけでなく、誰もが気軽に立ち寄れる「パッサージュ(遊歩空間)」を中心に、人々が交流し、知識や経験が交わる「場」となることを目指しています。大阪の新たなシンボルとして、地域文化を育み、世界へ創造性を発信する拠点として変化し続ける美術館です。

マーケティングSaaS Synergy!について

https://www.synergy-marketing.co.jp/cloud/synergy/
Synergy!は、2005年よりサービスを開始し、約5,300社(※1)の企業に導入実績を持つ、国産のクラウド型CRMを中核とした「マーケティングSaaS(※2)」です。顧客情報を一元管理するデータベースを基盤に、大規模なアクセスにも耐えうるWebフォーム機能や、多様な条件設定ができるメール配信機能などを搭載。インフラ基盤はアマゾンウェブサービス(AWS)に移行済みで、高いセキュリティと拡張性を確保しています。また、単なるシステム提供にとどまらず、お客様の課題に向き合いながら伴走する人的なサポート体制も特徴です。2025年にサービス開始20周年を迎えたSynergy!は、CRM機能だけでなく、マーケターが抱えるさまざまな課題解決を支援する「マーケティングSaaS」へと進化を続けています。

(※1)2025年10月時点のSynergy!およびSynergy!LEADの累計導入社数(ECショップ・官公庁・医療業界・ホテル業界・人材派遣業界・製薬会社・保険会社・ゲーム会社・出版社など多岐にわたる)

(※2)マーケティングSaaSとは、マーケティング活動に必要な機能を網羅した、クラウド上で提供されるサービスです。Synergy!は、CRM機能を中核に、クロスチャネル・メッセージング、データ分析、外部システム連携など、幅広い機能を提供することで、マーケターの成果向上および業務効率化を支援します。

関連URL

Synergy!導入事例について
https://www.synergy-marketing.co.jp/showcase/

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