福岡ソフトバンクホークスに「en-chant」提供開始！ 2022年宮崎春季キャンプでの応援消費を推進

背景

2020年からまん延した新型コロナウイルスの影響で、観光業・飲食業をはじめ、数多くの事業者が大きなダメージを受けています。例年であれば宮崎でのキャンプ期間中、20～30万人の来場客が見込まれるのですが、福岡ソフトバンクホークスも2021年は無観客開催でした。今年は有観客開催にあたり「来場者のみなさまと一緒にコロナの苦境と闘う事業者の皆さまを応援し、宮崎を、そして九州を元気づけるきっかけを作りたい」という願いのもと、ファンの応援消費を促進できる当社「en-chant」の導入が決定しました。

プロジェクト応援方法

https://en-chant.jp/team/2052/project/3077/

期間中、対象店舗で支払い金額1,000円（税込）につき1枚、シリアルナンバー付き応援カードが提供されます。カードの二次元バーコードを読み取り、en-chantが運用する「ファイト！みやざきプロジェクト」ページにアクセス。シリアルナンバーと必要事項を入力すれば「1応援」となります。

本プロジェクトでは「応援人数1,000人」を達成目標とし、応援人数に応じてプレゼント特典が増えていきます。

プロジェクト実施期間：

2022年2月1日（火）～ 同年2月28日（月）

対象店舗（宮崎市生目の杜運動公園内）：

・HAWKS VILLAGE各種店舗
・宮崎キャンプ地内ホークスグッズストア
・宮崎キャンプ地内ファンクラブブース（現地での新規入会に限る）
・宮崎キャンプ地内スタンプラリー

en-chantとは？

スポーツチームとスポンサー企業の課題解決を促進するサービスとして

チームを通じた応援消費を地域貢献につなぐサービスとして

ここ数年SDGsやサスティナブル、エシカルといった言葉が浸透する中、社会的価値がある活動に、より大きな共感や支持が集まるようになりました。それに伴い、スポーツチームや企業による地域貢献活動など、社会課題への取り組みが今まで以上に活発になっています。en-chantは、このような活動をより多くのファンや地域住民に知っていただき、チームやスポンサーと一緒に取り組めるしくみです。ファン・スポンサー・チームが同じ目標に向かって一体となることで、

• 社会的価値のある応援消費・行動の促進
• 相乗効果を生む「つながり＝仲間意識」の強化と、目標に向けたモメンタム醸成

といったことも期待できます。

当社はステークホルダーをファンと位置付け相乗効果を生み出す ー「Create Synergy with FAN」というミッションを掲げています。企業のSDGs推進やESG投資、生活者の応援消費や活動が活発になる中、en-chantは「ファン・スポンサー・チームが一体となって地域や社会課題解決に取り組めるサービス」として、福岡ソフトバンクホークスの地域貢献活動をサポートしていきます。

■福岡ソフトバンクホークスについて

社名：福岡ソフトバンクホークス株式会社
本社所在地：福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2番2号
代表者：代表取締役社長　後藤 芳光
設立：1969年3月
事業：プロ野球球団の保有、野球競技の運営、野球等スポーツ施設等の経営・管理、各種メディアを利用した映像・音声・データ等のコンテンツ配信サービス、等

●福岡ソフトバンクホークスおよびFukuoka SoftBank HAWKSの名称、ロゴは、福岡ソフトバンクホークス株式会社の登録商標または商標です。