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あなたのメルマガもっと届くかも!? シナジーマーケティングがメルマガ購読復活施策を支援
シナジーマーケティング株式会社は2016年12月19日、メルマガを受信していない既存顧客に購読を促す「メルマガ購読復活施策」を開始します。
ポイント
- メールでアプローチできる母数を増やすことが、メルマガ施策成功の第一歩。
- 企業がメールアドレスを保有しているにも関わらず、意図せずメルマガ受信を拒否している顧客層が存在し、機会損失が生まれている
- そうした顧客層にはメールが送れないので広告でアプローチし、メルマガ購読を促す。
※「そもそもメルマガってビジネスに貢献しているの?」 「メルマガ購読を促すためにコストや時間を割く価値はあるの?」という疑問についてはこちらをご覧ください。
https://www.synergy-marketing.co.jp/blog/mailpermission_efficacy
背景
メールマガジン(メルマガ)は多くの企業で実施されています。その目的は顧客への情報提供、Web記事への誘導、購買促進などさまざまですが、直接的、間接的にビジネスに貢献しています。企業が自社の顧客に対してメルマガを送るには、顧客から許可を得ている必要があります(メールパーミッションオン)。しかし、会員登録や商品購入などの場面でメルマガ受信の可否を顧客に問う際に、きちんとメルマガの価値を伝えていないために購読に至らず、結果的に意図せずメルマガ受信を拒否している顧客層が存在します。企業にとっては、メールアドレスを保有しているにも関わらず、メールによるコミュニケーションが取れず機会損失となり、一方顧客にとっては、企業からの有益な情報を逃してしまっている可能性があります。こうした企業と顧客のコミュニケーションロスを防ぐのが「メルマガ購読復活施策」です。
内容
施策の流れは以下のとおりです。
- 企業が、自社の顧客の中からメルマガを受信していない顧客リスト(メールアドレス)を抽出
- シナジーマーケティングが、1のリストに対してFacebookリード獲得広告でメルマガの価値を訴求し、登録へと誘導
企業は、メルマガを受信していないメールアドレスのリストがあれば、すぐに実施できます。また、Facebookに登録されている情報が自動的に連携(※)されるため、顧客はメールアドレスを入力しなくても数回クリックするだけで登録が完了します。
※ 顧客が許可した場合のみ
また本施策はメルマガの購読に限らず、例えば企業が運営するソーシャルメディア公式アカウントのフォローを促すなど、企業が顧客との接点を増やす施策として応用可能です。シナジーマーケティングでは、企業に合わせたコミュニケーションプランの提案を行っています。詳しくはお問い合わせください。