シナジーマーケティング、ソーシャルメディア分析のホットリンクと資本業務提携

シナジーマーケティング株式会社（大阪市北区 代表取締役社長 兼 CEO：谷井等 証券コード：3859）は、ソーシャルメディア分析技術のリーディングカンパニーである、株式会社ホットリンク（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO： 内山幸樹）と、資本業務提携に関する契約を締結しました。

ホットリンクは、世界最大のソーシャルメディアデータ供給企業である米国Gnip社と戦略的提携を行っており、日本国内において唯一、Twitterサービス開始以降の全てのツイートデータ（全世界・全言語）を公式に利用する権利を有する企業です。

今回の提携により、この圧倒的なソーシャルメディアデータ量を持つホットリンクと、消費者行動予測技術を用いてCRM活動を支援するシナジーマーケティングが連携することで、高精度なマーケティングアプローチを実現するクラウドサービスを創出したいと考えています。

今後、シナジーマーケティングとホットリンクは、CRM分野とソーシャルメディア分野との連携を加速させることで、マーケティング・コミュニケーションの精度を飛躍的に向上させ、企業様と消費者との最適なマーケティング・コミュニケーションをご支援してまいります。

■株式会社ホットリンクについて
代表者 ： 内山　幸樹
本社 ： 〒102-0081　東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
URL ： http://www.hottolink.co.jp/　
設立 ： 2000年6月26日
資本金 ： 201百万円
事業概要 ： ホットリンクは、ソーシャルメディア分析技術のリーディングカンパニーです。大量のソーシャルメディアデータを双方向且つリアルタイムに検索・分析を可能とするソーシャルメディア分析ツール「クチコミ＠係長」、及びソーシャルリスク・モニタリングツール「e-mining」は、現在まで累計1500社以上に利用されています。また、「クチコミ＠係長」の国内最大規模のソーシャルメディアデータや感情/属性分析エンジンはAPI方式で提供しています。