地域活性化を目指した新ポイントプロジェクト『ふるさとポイント デジタルタウン』サービス提供開始。モバイル特化型ポイントシステムを短期間で構築

地域活性化を目的に取り組むポイントプロジェクト、『ふるさとポイント デジタルタウン』が、2010年3月15日（月）より本格始動しましたのでお知らせします。

このプロジェクトは、総務省が推進するICTの活用で安心・安全な街づくりのための、「ユビキタスタウン構想推進事業」の助成を受けた、一般社団法人ノオト(兵庫県篠山市　代表：金野幸雄)が、篠山市での実施を皮切りに開始するポイントプロジェクトで、（1）地域通貨と、（2）ふるさと納税の考えをベースとし、「行政・公益法人などの地域」、「参画・広告スポンサーである企業」、そして「消費者である人」をつなぐ、新しい地域コミュニケーションのカタチです。

この『ふるさとポイント デジタルタウン』に会員登録いただいた皆さまは、地域の特産品や名産品の購入、イベントや祭りへの参加、ボランティア・体験ワークショップへの参加などを通じて「ふるさとポイント」を貯めることができます。貯めたポイントは、実在する地域とリンクした携帯サイト上のバーチャルタウンを通して「ふるさと」に寄付することで活用できます。ぜひこの『ふるさとポイント デジタルタウン』にご登録いただき、貯めたポイントで「ふるさと」をご支援ください。

この『ふるさとポイント デジタルタウン』は、企画・運用を一般社団法人ノオトが、システムの開発をシナジーマーケティング株式会社（大阪市北区　代表取締役：谷井等 証券コード：3859）が担当することで実現しました。この『ふるさとポイント デジタルタウン』の開発は、これまで、弊社が提供するコミュニケーションプラットフォーム「Synergy!」をはじめ、お客様の各種ソーシャルメディアの開発を通じて培ってきた技術力とノウハウを基に、約2ヶ月という短期間でモバイル特化型ポイントシステムを構築しました。ぜひ、『ふるさとポイント デジタルタウン』の構想に賛同いただき、地域特産品のご購入やイベントへの参加を通じて、皆様の「ふるさと」への想いをポイントで還元することで応援いただければ幸いです。

■「ふるさとポイント デジタルタウン」概要図

■「ふるさとポイント デジタルタウン」画面キャプチャと配布するふるさとポイントシール（篠山市）

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