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シナジーマーケティング国内マーケティング分野のCRM市場ベンダーシェアNo.1に!

シナジーマーケティング株式会社
代表取締役 谷井 等

総合CRMカンパニーのシナジーマーケティング株式会社(大阪市北区 代表取締役:谷井等)は、株式会社アイ・ティ・アールが2006年度の国内CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)市場動向を調査したレポート『ITR Market View:CRM 市場2007(2007年10月18日発行)』において、国内マーケティング分野でのCRM市場ベンダーシェアNo.1を獲得いたしました。弊社のベンダーシェアは19.3%でした。

同調査では、2006年度の国内CRM市場規模は出荷金額ベースで前年比17.8%増の142億円を示し、CRM関連の投資は拡大基調にあり、2007年度も引き続き17.6%増の成長率を予測しています。また、国内CRM市場をコンタクトセンター、SFA/SFE(Sales Force Automation/Sales Force Effectiveness:営業支援)マーケティング、フィールドサービス、分析、EC(電子商取引)の6分野に分類すると、メール配信を中核とするマーケティング分野の伸びが最も大きく、前年比20%増の17.9億円に達し、販売チャネルや顧客ニーズの多様化からマーケティング分野への注目度が増しており、2007年度は前年比41%増とさらに伸び、25.3億円に拡大すると予測しています(引用:ITR Market View:CRM 市場2007より)。

また同調査の2006年度国内CRM市場のマーケティング分野でのベンダーシェア(出荷金額ベース)で、シナジーマーケティングが19.3%でNo.1を獲得しました(上図)。このシェア拡大の理由として、2006年度は特にメール配信が増加し始め、メールを起点とするマーケティングが拡大傾向にあり、シナジーマーケティングは、SaaS(Software as aService)モデルで売上げを増大させていることを挙げて頂きました(引用:ITR Market View:CRM市場2007より)。

弊社がこのシェアNo.1を頂けた背景には、以下の2つの理由があると考えます。まず1つ目に、『情報システムは資産として持つのではなく、必要なときに、必要なだけ利用できるものであるべき』という弊社の考えです。私たちはこの考えの下、6年にわたり柔軟性とスピードを持つ統合型のSaaS形態でのサービス提供を行い、積極的な投資で新機能を強化し続けてきました。そして2つ目に、『CRM活動の成功はシステムの導入によって保証されるものではなく、そのシステムを用いて何をするのかが最も重要である』という考えです。私たちはこの考えの下、常にお客様のCRM活動に、自社の持つノウハウを積極的に提供してまいりました。これらの弊社の取り組みやサービスに対して、多くの企業様からの高い評価を頂き、国内CRM市場のマーケティング分野でのベンダーシェアNo.1を頂けたものと考えます。弊社は引き続きCRMの成果をあげて頂ける使い易いシステムとして「Synergy!」のバージョンアップを重ねることはもちろん、CRMのトータルソリューションの提供を通じて、企業様のCRM活動を全力でサポートしてまいります。

 

シナジーマーケティングの製品情報

統合顧客管理システム「Synergy!」⇒ http://www.crmstyle.com/
シナジーマーケティングが提供する、統合顧客管理システム「Synergy!(シナジー)」は、オンデマンドで顧客データを統合管理する最新のCRMソリューションです。誰でも簡単に設計できる柔軟なデータベース構造を中心に、メール配信/Webアンケート/問い合わせ管理/携帯サイト作成等、多彩なコミュニケーションツールとの相互連携で、ターゲットに最も効果的なマーケティングアクションを起こすことができます(下図解)。

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統合顧客管理システム「Synergy!」は、クラウド型の国産CRMシステムとしてシェアNo.1
(ミック経済研究所による「UNIX・Windows 対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望 CRM・BI編」 調査結果より)

シナジーマーケティングは、国内マーケティング分野でのCRM市場ベンダーシェアNo.1
(アイ・ティ・アールによる「ITR Market View:CRM市場2007」 調査結果より)

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