Press Release プレスリリース

統合顧客管理システムSynergy!がバージョンアップ! 「分析機能」「集約型ビュー機能」「データ連携機能」を追加しました!

Synergy!

インデックスデジタル株式会社
代表取締役 谷井 等

CRM関連製品を取り扱うインデックスデジタル株式会社(大阪市北区 代表取締役:谷井等)は、企業と顧客との「関係構築」を支援するデータベース連動型のCRMソリューション、統合顧客管理システム「Synergy!」(→ http://www.crmstyle.com/ )のバージョンアップを行いました。Synergy! は、1、顧客データ一元管理 2、高度な分析機能 3、マーケティング活動を支援するさまざまなコミュニケーションツールから構成された、One to Oneマーケティングシステムです。ASP(Application Service Provider)形式での提供なので、導入企業様は、開発投資の削減と製品開発期間の短縮を実現することが可能です。3ヶ月に1度バージョンアップを行う「Synergy! Evolution」の開発方針に基づき、2005年6月にサービスを開始して以降、お客様のご意見・ご要望を反映した2度目のバージョンアップになります。より高性能で使いやすく進化を遂げた、統合顧客管理システム「Synergy!」を貴社のマーケティング活動にお役立て下さい。

バージョンアップした機能紹介

1,顧客へのアプローチを迅速に実現する 分析機能
Synergy! BASICに標準搭載されている履歴型データベースを100%活用するために、分析機能をご用意しました。今回のバージョンアップでは、ユーザーの推移状況を分析するための”推移分析”、顧客情報を複数の属性で分析するための”クロス集計”や”ランキング分析”をご提供いたします。これらの分析結果に基づきメール配信や顧客データのエクスポートなどをおこなうことで、潜在的顧客ニーズを早期に発見し、より効果的なマーケティング活動を実現いたします。Synergy!では、マーケティング活動の推進のための分析機能の充実を最重要のミッションに位置づけ、バージョンアップを図ってまいります。

2,顧客データを効果的に活用する 集約型ビュー機能
ビューとは複数のデータベースの必要な項目だけを集めて利用しやすい形の表にしたものです。Synergy! BASIC に搭載された本機能を活用することにより、複数のデータベースに散在するお手持ちのデータの集計結果を簡単に閲覧することが可能になります。

3,新たな情報価値を生み出す データ連携機能(Synergy! LINK)
Synergy!のデータベースと貴社の基幹システムのデータベースとのデータ連携を行うことでスピーディーなマーケティング活動を実現します。情報が人手を介さず自動で更新されるために、人為的なミスによるデータの不整合や、内部リソースからの情報漏洩等のリスクを軽減することが可能です。

4,お客様のニーズに基づいた 各種機能改善の実施
操作性向上の他、ご利用いただいているお客様から頂いたご要望に一部対応いたしました。今後も皆様から頂いたご要望に順次対応していく予定です。

インデックスデジタル株式会社
2000年9月、楽天株式会社から資本金の20%を出資のもと設立。同時にメール配信システム「POEM」の提供を開始し、大手企業を中心に約500社に導入されるなど、メールマーケティングのリーディングカンパニーとして業界を牽引。2005年統合顧客管理システム「Synergy!」をリリースし、CRMソリューション市場へ本格参入する。他にもCRM関連製品ならびにサービスの企画・ソフト開発・提供、マーケティングリサーチ事業などを展開。

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