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年頭所感 〜人とAIの共創で切り拓く、幸せな情報社会へ

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メッセージ

新年あけましておめでとうございます。
日頃よりシナジーマーケティングをご支援いただき、心より御礼申し上げます。

創業から25年を迎えた2025年は、当社にとって事業・組織の両面で大きな転換を進めた一年となりました。これまでの中核であるマーケティングSaaSおよびデジタルマーケティング支援に加え、DX人材育成、金融ソリューション、関係人口メディア、広告事業などへと価値提供の領域を広げながら、これらを個別事業ではなく、「持続的に価値が循環する構造」として捉え直すことで、新たなポートフォリオを描いてまいりました。

その結果、お客様の部署の垣根を超えたソリューション活用をきっかけとした企業風土の変化や、自治体や金融機関様を通じた地域企業の支援など、当社のバリューである「101点のサービス」を体現する事例が、着実に生まれております。
引き続き、当社の強みである「業務理解」「技術力」「組織としての実行力」を軸に、「人 × SaaS × AI」によるホールプロダクトとして提供価値を進化させ、中小企業や地域社会を支える「共創インフラ」へと、その役割を拡張していく所存です。

いま、私たちは意思決定の前提そのものが変わる大きな変革期に立っています。高齢化・人口減少・AIによる労働の代替といった社会構造の変化を背景に、生活者は価格や効率だけでなく、「共感できるか」「信頼できるか」を重視するようになりました。企業においても、従来の成功体験の再現や踏襲だけでは通用しない局面へと移行しています。

こうした変化の中で私たちが立ち返るべき原点は、創業以来掲げてきた次の経営理念です。

“ITを中心とした高品質なサービスの提供を通じて、幸せな情報社会の実現に貢献する”

この理念のもと、市場・顧客・社員が「共感」でつながり、関わるすべての人が誇れる会社であり続けたい。これが、私自身が大切にしてきた信念であり、皆さまと共に実現していきたい未来です。

マーケティングは今、「社会との持続的な関係性づくり」へと再定義され、その市場と担い手の裾野がさらに拡大を続けています。また、AIによる業務変革を背景に、人間が担うべき創造的なマーケティングへの期待がこれまで以上に高まっています。

この追い風を受け当社は、人とAIの共創によって「マーケティングの担い手を増やすプロダクト」および「人と企業がつながる新たな”場”となるメディア」を確立し、企業や地域社会にとって不可欠なパートナーとなることを目指してまいります。

この世界観を実現するためには、AIを単なる効率化のツールではなく、共に未来を創る重要な「担い手」として位置付けることが不可欠であると捉えています。本年より専任組織「AIラボ」を立ち上げました。AIエージェントの開発をはじめ、人とAIが互いに高め合う新たなマーケティングの形を、技術と組織の両面から力強く推進してまいります。

変化は決して容易ではありません。しかし、新体制のもとで変化に向き合い続けてきたこの組織、このメンバーであれば、必ず実現できると確信しています。

2026年を、次なるステージへ向かう飛躍の年に。
これからも皆さまと共に、新しい価値を創り続けてまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役社長兼CEO 奥平博史

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