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シナジーマーケティング、第98回行動計量シンポジウム「ビッグデータからの価値創出」に協賛・出展
企業と消費者との最適なマーケティング・コミュニケーションを支援するシナジーマーケティング株式会社は、2014年3月21日(金・祝)に東京・臨海エリアで開催される第98回行動計量シンポジウム「ビッグデータからの価値創出 ―『グロース戦略』を実現する共有・共創・協働のプラットフォーム―」に協賛し、ブース出展を行います。
本シンポジウムでは、「ビッグデータからどのように社会的価値を創出するか」をテーマに、次の2つについて専門家による講演とトークセッションを行います。まず1つ目は、データから得られる指標をもとに成長(=グロース)を実現する「グロースハック」というトレンド。そして2つ目は、データ活用の際に直面するプライバシー問題を乗り越えるための「ノンパーソナルデータ」のプラットフォーム構想です。
また、ビッグデータからさまざまな価値創出に取り組む企業・団体の研究やサービスデモを行う展示コーナーも併設されます。弊社はこの展示コーナーにおいて、データ分析による消費者像の推定など独自の研究を展示する予定です。
本シンポジウムでは、ビッグデータを企業活動だけでなく、社会的に有効活用することについて理解を深める機会にしていただけたら幸いです。皆さまのご来場をお待ちしております。
[日時] 2014年3月21日(金・祝) 13:00~19:00(受付12:30~)
[会場] 産業技術総合研究所臨海副都心センター 別館11F ⇒ 地図
[費用] 無料(事前登録制)
[共催] 日本行動計量学会、独立行政法人産業技術総合研究所(予定)
[プログラム]
・講演1「成長を実現するためのビッグデータからの確率的潜在意味解析と構造的モデリング」 石垣司 氏(東北大学)
・講演2「デジタルマーケティングにおける戦略的データ活用」 本橋永至 氏(横浜国立大学)
・講演3「新たなデータ活用プラットフォームにより実現する共有・共創・協働する社会に向けて」 本村陽一 氏(独立行政法人産業技術総合研究所)
・トークセッション「成長、イノベーション、地域活性化のためのデータ活用:ビッグデータに何を足し、何を引き出すか?」 モデレータ:本村陽一 氏
・懇親会(参加費無料)
[ポスター・デモ展示]
・共通ポイントカード履歴データからの複数業種店舗間遷移の分析
・確率的潜在意味解析による非パーソナルデータ化によるプライバシー保護
・ベイジアンネットワーク技術等を活用したダイレクトマーケティング支援サービス
・Twitter分析による消費者像の推定
・食とライフスタイルに関する調査研究
・社会知ネットワーク など
※内容は変更になる場合もございます。予めご了承ください。