Press Release プレスリリース
統合顧客管理システムSynergy!、「ASP・SaaS・ICTアウトソーシングアワード」で情報系アプリケーション分野 -グランプリ- を受賞
総合CRMカンパニーのシナジーマーケティング株式会社(大阪市北区 代表取締役社長:谷井等 証券コード:3859)の提供する、統合顧客管理システム「Synergy!(シナジー)」が、特定非営利活動法人 ASP・SaaSインダストリ・コンソーシアム(東京都港区 会長:河合 輝欣 略称:ASPIC)の主催する、「ASP・SaaS・ICTアウトソーシングアワード2007/2008 (略称:第二回ASP大賞)」において、情報系アプリケーション分野でグランプリを受賞しました。
「ASP・SaaS・ICTアウトソーシングアワード」は、ASP・SaaSが社会基盤のひとつとなりつつある現在、国内で提供されている優秀かつ社会に有益なASPサービスの表彰を行うことで、ビジネスモデルや技術による社会貢献、また各ベンダーの意欲向上を目的として制定されたものです。第二回目となる今回のアワードの応募総数はASP・SaaS 部門で96 社、IDC 部門で26 社であり、15 名の有識者による審査委員によって、国内でのライセンス数やその成長率、技術力の高さに加え、SLA、独自性、使い易さ、コスト効果、拡張性、セキュリティ、そして社会貢献度など合計13 の観点から総合的にサービスの評価が行われました。
「Synergy!」は、約800 契約にのぼる、あらゆる業種・業態への導入実績、システムのセキュリティやそれを支える技術力、そして、お客様からの高い満足度を頂いているサポート体制など、多くの項目で高い評価を得ました。 さらにサービスへの評価のみならず、低コスト・短納期で柔軟性を兼ね備えたASP型の国産CRMシステム「Synergy!」を提供していることにより、一部の大企業に限らず、中小企業や店舗でもCRM活動が実践できる環境を創り、ITを中心とした高品質サービスの提供を通じて、幸せな情報社会の実現に貢献しているということを高く評価され、今回の受賞となりました。
表彰式の総括の中で審査委員長である、中島洋氏は、「ステークホルダー全てにおいて企業は責任を負うべきであるという観点が重要であり、社会貢献、地域貢献に関して明確に成果を示すことができたかどうかが評価を大きく分けた」。と述べています。
弊社は引き続き、お客様のニーズと歩調を合わせた「Synergy!」のバージョンアップを継続的に行うことはもちろん、受賞企業の名に恥じぬよう、お客様のCRM活動を全力でサポートしてまいります。また、成長を続ける日本のASP市場・CRM市場の牽引役として、常にお客様視点で考え、お客様に対して驚きと喜びを提供すべく行動し、IT を中心とした高品質サービスの提供を通じて、さらなる幸せな情報社会の実現に貢献してまいります。
■ 統合顧客管理システム「Synergy!(シナジー)」の概要
⇒ http://www.crmstyle.com/
シナジーマーケティングが提供する、統合顧客管理システム「Synergy!(シナジー)」は、オンデマンドで顧客データを統合管理する最新のCRMソリューションです。誰でも簡単に設計できる柔軟なデータベース構造を中心に、メール配信/Webアンケート/問い合わせ管理/携帯サイト作成等、多彩なコミュニケーションツールとの相互連携で、ターゲットに最も効果的なマーケティングアクションを起こすことができます(下図解)。
■ 統合顧客管理システム「Synergy!」は、クラウド型の国産CRMシステムとしてシェアNo.1
(ミック経済研究所による「UNIX・Windows 対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望 CRM・BI編」 調査結果より)
⇒ 詳細はこちら http://www.synergy-marketing.co.jp/pr/press/2007/1126090000.html
■ シナジーマーケティングは、国内マーケティング分野でのCRM市場ベンダーシェアNo.1
(「ITR Market View:CRM市場2007」 調査結果より)
⇒ 詳細はこちら http://www.synergy-marketing.co.jp/pr/press/2007/1022090000.html